フィリピンセブ不動産の売買、賃貸はCCPI社~そよ風に吹かれて

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フィリピン不動産CCPIのお問合せはinfoccpinc@gmail.com になります. 2019年10月よりフィリピンマニラマカティーオフィスからメインオフィスをバコールに移転いたしました。日本語対応は2人(うち1人はフィリピン人)、バコールオフィスは現在9人体制、セブオフィスは3人体制です。 CEOは日本の金融、不動産が日本の高度成長期に一番伸びたことからその経験を踏まえて フィリピン不動産から銀行口座、VISA及び移住希望まで お気軽にメールいただければと思います。 Facebook : https://www.facebook.com/CCPI-Capitarize-Commercial-Properties-Inc-1893541004201718

やっぱり、カオスなニノイ アキノ空港

SEANです。

週末を利用して、マニラから香港往復のチケットを取り、深センマカオに泊まって、昨晩マニラに戻ってきました。

旅行先で気付いた事は、また別の記事にアップするとしまして、昨晩のマニラ空港到着時にびっくりしたのが、到着ターミナルが予想と違っていたこと。

 

香港からのエアアジアで、以前、4年前ですが、マカオからマニラへのフライトの時には、エアアジアゼスト)だったので、今回も同じだろうと思っていました。

JACKはターミナル4は最悪と言っていますが、確かに出発時の利用には、ラウンジも何もない小屋のようなT4は使いたくないですが、到着時はどうせ通り抜けるだけなので、自分的には問題無しで、やがて飛行機のドアが開き、飛行機から出たらタラップを降りて、小屋に向かうつもりで歩いていたら、なんだか、ボーディング ゲートを歩いていて、ターミナルビルに入っている自分がいます。

 

あれー、T4は改修したのかあ、それにしても、ずいぶん立派なビルになっているじゃん?と思いながらイミグレに向けて歩いていたのですが、それにしてもそれにしても、動く歩道がやたらと長い、、、

 

T4がこんな訳ない!と思って、ビルの外を見たら、エミレーツ航空の機材が止まっている。

 

ここではじめて、ターミナル3に到着していたことに気付いたのです。

 

一応、WEB SITEで調べてみたのですが、もしかしたら、私が前回(もう4年前です)乗った時にも、エアアジアが全部、ターミナル4に到着していたのではないのかもしれませんが、現在の状況もカオスそのもの。

 

一応、国内線は全部T4みたいですが、国際線はT3が大部分ですが、台北からの到着便はT4となっていました。まあ、ちゃんと確認すればいいだけなのですが、いかにも、カオス ニノイ アキノらしい、全く持って秩序だっていないやり方です。

 

そもそも、エアアジアでマニラ乗り継ぎとなると、大部分がT3→T4への乗り継ぎとなり、このターミナル間移動時、雨だったり朝夕のラッシュ時だと全く時間が読めなくなります。空いていたら10分なのが、タクシーが捕まらないと1時間、2時間でも到着できるかはわからない、というカオス、、、

 

両ターミナル間は、イメージ的には福岡空港みたいな感じで誘導路をターミナルがサンドイッチしていて、直線距離だとせいぜい2キロ程度なのですが、実際にクルマで移動となると大変な訳です。

 

昨晩のマニラ到着のほんの2、3時間前には、世界でも最も評価が高く、かつ、個人的にも大のお気に入りである香港空港にいたのに、ニノイ アキノ空港に着いたら、世界ワーストレベルのカオスを体験できる、ということで、強烈なギャップを感じた次第です。

 

みなさん、セブ行きのためにマニラ空港で乗り継ぐのは個人的にはおすすめしませんが、どうしてもそうなる、という場合には、くれぐれもお気をつけくださいね。

 

 

 

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