一番ASEANでIQが低いと言われているフィリピンを使って商売?をしてみましょう。
まずは、ラプラプではMEPZの工業団地にシャトルバスが走りはじめました。
ただし、本日からラプラプ市はECQより厳しいGCQに近い措置。
ラプラプとセブ島を結ぶ橋が本日0時より封鎖されました。
今、うちが扱っているマクタンニュータウンとアミサでは急に日本人の居住者が増えたと言われているみたいですが、これは3月16日のルソン島のロックダウンでTEDAという英語学校のライセンス元から閉鎖命令が出たので、セブにある多くの英語学校の生徒が露頭に迷いました。
本日から行き来できなくなりますが、ラプラプでも同じです。
一部はその英語学校の寮を開放したみたいですが、あふれた人。そして、しょせん寮だと食事や買い物に不便ということで、マクタンニュータウンにはSM系列、アミサにはロビンソン系列のスーパーが入っていますので住むには非常に便利。
どちらのプロジェクトも1BRで4人まで入居可能ですから、今回は1人1か月単位(歴月)で5000ペソをいただいています。そうすれば1ユニットあたり20000ペソの収入。
そこから管理組合の管理費、水道代金等を除いても充分にあまりがでますのでユニットオーナー様への配当は簡単にできる。
これを当社のセブのスタッフがローラーであたってもらい、日系列には自分がメールで人数などを交渉。
これで3月から一気に空室を埋めました。
現在満室で、それを聞きつけたユニットオーナーさんからも管理依頼を受けていますが、現在はロックダウン中なので認証をすることができませんので新規受付不可です。
ラプラプにいれば日本人の場合にはフィリピン航空の臨時便に搭乗するのも結構楽。
そこで、香港人のダイビングショップオーナーの方が今車が余っているということで1日500ペソガソリン満タン返しですでに提携したので、11人パッケージでマクタン空港のチケットオフィスの送迎500ペソ、同じく臨時便搭乗のための送迎500ペソでやっています。チケットは1回で買えることが少なく3回くらい足を運ぶこともあり、1人あたり交通費で2000ペソ。これを40人近くなので80000ペソ、かかった費用は500×4=2000ペソ。4月15日にセブから最後のフライトが出ましたがそれでも現在10人以上の方がアミサ、マクタンに残っています。
ただ、正確にいうとそのうちの2人は自分の仕事の一部を手伝いしてもらうので、この交通費は無しにして別のミッションを与えましたが。
というように、英語学校のピンチはチャンス。こんな感じでフィリピンビジネスをしています。
簡単でしょ?
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