個人的には香港でまた転職したのですが、今はほぼ身動きが取れないでいます。
昨年夏前に一度香港の資産運用会社から中国資本の不動産会社の香港支店に転籍、そしてこの3月末にREITを扱う会社と香港資本の会社の2社に転籍。転籍の直前に香港を永住権に切り替えしました。
香港は永住権を取得しましたので、香港の出入りは基本問題無し。ただし、入ったら14日間完全にGPSで監視された検疫所に隔離されます。
香港資本の会社からタイのワークパーミットをもらっていますので、タイには同じく今は出入り可能です。ただ、この会社は東南アジアはフィリピン、タイ、インドネシア、ベトナムに支店があるのですが、日本のパスポートをもっても今はインドネシア、ベトナムには行くことはできません。
転籍の前に年末にジャカルタからバンドンまで視察に行きました。バンドンはフィリピンでいうバギオのような感じ。ここはこれまで中国、韓国資本が入っていますが、日本人にも会いましたね。タイはプーケット。ベトナムはホーチミンとハノイにうちの支店があります。
フィリピンにいると基本、鶏、豚肉中心+ライス×揚げ物みたいな感じになるので健康の上からどうか?というのもありますが、ベトナムはタイよりも英語が非常に通じること(若い人中心で大学出た人はほとんど話せる感じ)ホーチミンとハノイではかなり気候は違いますが、なんとなく マニラ=バンコク=ホーチミンといった気候の感じ。
マニラ=ハノイ、ホーチミン、ジャカルタ、バンコクには直行便が飛んでいますし、もちろん香港からも飛んでいます。
ホーチミンは人生でまだ3回、ハノイは1回しか行っていませんが、マニラ、バンコクよりも物価は安く、食事もバンコクにひけを取らない感じ(といってもやはりタイ料理の方が上だと思いますが)。マニラとは違い、基本、麺、と野菜中心の生活ということで健康的な生活が送れそうということを感じています。
ハノイもホーチミンも現在不織布のマスクも消毒液も普通に販売されています。
香港もマカオも同じように。ただ、不織布の価格がこのコロナの前から24倍になっていますので前のように1箱50枚入りで500~600円で売っているということは無いですが。
これらの国ではフィリピンのように観光VISAを空港で出国時に延長してくれて違法滞在にならないようにしてくれるという措置はしてくれません。特にベトナムは半月が限界ですのでもう外国人はほとんどいない感じみたいですが。。
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