先週、ラプラプ市役所に行ってきたのですがその時に建設関係の部門にも立ち寄り今年の予算執行がもう少しで始まることからマクタン島の開発計画を聞いてきました。
と言っても自分だけでは詳しくまではわからないので自分のセブのスタッフと一緒に。。
まずは、マクタン島を1周する外周道路の拡張計画です。
現状は往復1車線ずつなのが、往復最低2車線にするということです。
セブマクタン空港から時計回りではプンタ岬に行く手前、マクタンニュータウンの入り口で曲がります。ですのでシャングリラ方面の道路拡張計画は現状無しになっています。
ここまでの道路は最大片道3車線計画。
マクタンニュータウンの前からJパークを越えていく道は2車線に拡張予定、そしてコルドバは回避して地図で言うと上に上がっていく感じなのでガイサノマクタンの前を通り、オールドブリッジの方に上がって行き、ここまでが2車線。
そしてオールドブリッジからセカンドブリッジを越えて空港までが3車線の予定です。
この計画によりこの外周道路沿いの開発地域の不動産に関しては未来があるかなと思います。
問題はオールドブリッジ~現在建設中の3rdブリッジ。
ここの拡張工事が入っていませんでした。
ここはコルドバ自治区になるので、ラプラプ市には入っていないだけかどうかはセブ市に聞かないとわからないですね。。。
ラプラプ市役所に外国人がたびたび行くのは珍しいことなのですぐに覚えてもらえて、既に何人かはプライベートでもやり取りしています。
フィリピンは腐敗指数でも世界的に最悪指数。
そこは自分の持前のコミュニケーション能力で何とかなっています。
質問もいくつかいただいていますが、フィリピンでビジネスをしているくらいだからビジネス英語できるんですよね?と言われますが、会計士、弁護士もメトロマニラではそれなりに有名なところとの契約に4月から変えるためやり取りを英語でしていますが、そんなにうまい英語でなくてもフィリピンでは全然大丈夫。(全然とまでは言えないかもしれませんが)
どちらかというと語学よりも、法律や会計の基礎を知っているというのが大事かなと思います。
語学ができればビジネスが成功するならばフィリピン人はみんな成功していますね。
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