フィリピン不動産の話が続きましたので、今日はフィリピンと日本との違い。
7月に2回大きなフィリピンの病院に行きましたが、やはり医療水準が低いので、日本に数日前から戻ってきております。
今回は10日弱の病院となります。
この春から、日本への戻りの場合には、実家が東京なので、東京にもアクセスが良くて、空港までも近い、さらに病院にも近いということでGW前に大阪の拠点?を三宮に移しています。
三ノ宮までは歩いてなんとか駅までいける距です、空港バスで、伊丹空港、神戸空港(モノレール)、そして関空とアクセスはとても良い場所です。ということでGW前の4月の移動シーズンの後に荷物などを置いたりしたりできるように確保した場所です。
病院食とは言え、フィリピンの食事に比較するとはるかにおいしい。
そして、安い。
ちなみにフィリピンの通院で1回約7000ペソ(薬代込み)でしたので、日本非居住者なので自費診療にはなりますが、それでもフィリピンとあまり変わらない金額で日本の病院に入ることができます。
最近は中国、タイなどから日本に医療ツーリズムでいらっしゃる方も多いということですが結構納得できますね。
日本への戻りはJALで戻りましたが、JALを使用するフィリピン人も3,4年前に比較すると、2~3倍になっているような感じがします。
フィリピンの富裕層は日本の富裕層と同じかそれ以上と言われていますので、フィリピン人の富裕層が日本に医療ツーリズムにいらっしゃるということも今後あるかと思います。
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