Deputy DirectorのSEANです。
本日、クオータビザの更新サポートのため、お役所に行ってきたのですが、
ひと悶着ありました。
お客様は昨年分の更新費用はすでに支払済みだったのですが、担当官は、
入金記録が無いの一転張り。昨年分のペナルティ、2000ペソを含め
支払わないと更新は受け付けない、との強硬姿勢。
お客様は、フィリピンの事を良くご存じで、仕方ないですねえ、支払いますよ、
と本来的には払う必要ない分まで支払って、更新終了。
来年のために、レシートはしっかり保管していただくことにしましたが、
レシート確認しても、何年分の更新費用なのか明記されていないし、
そもそもSQVカードはSRRVと異なり、全く更新されない。
何ともフィリピンらしいなあ、と思った次第です。
よって、SQV更新の方は、前年度のレシートは必ずお持ちくださいね。
もっとも、ここはフィリピン。レシートがあろうとも、役所の記録に
ないと言われたら、実際はどうにもならないのですが、、、
こんな理不尽な思いをした後、ATMからキャッシュ引き出そうとBDOに
出向いたら、3台あるATMが全てUNDER MAINTANANCE、、、
これまた、フィリピンあるある、なんですが、記念に写真を撮ったら、
マシンガン持った警備員にダメダメ、と言われ、、、
下手したら、撃たれるのかなあ、なんて思いながら、他のATMを求めさまよう、、、
フィリピンでは、日本だったら30分で終わることが、下手したら、6時間くらい
掛かるのですが、背景にはこんな事があるわけです。