フィリピンはロックダウンによるECQの終了後にGCQへと移行するとなっています。
そしてそれがニューノーマルの世界でもう元のフィリピンには戻らないと大統領は言っています。
さて、うちのスタッフの田舎がGCQに移行したということでどのように昨日から変化したかを聞いてみました。
タクシー、グラブは走っていません。バスは座席の50%、トライシクルは1人のみ、UVエクスプレスは1列で2人まで。そしてバイクタクシーは今後の完全禁止ということです。
この措置は有効なワクチンがいきわたるかあるいは3年間のどちらかの措置になります。
もちろん外出する場合にはマスクは必須。そして21歳以下は学校以外は外出不可(働けない)そして60歳以上は特別な事情が無い限り病院以外には行けない。
マイカーにはドライバー含めて2人まで。
Quarantien passとIDカードは外出時に必ず携帯。
1世帯に1枚だったパスは21歳~59歳まではQRコードがついたものに順次移行して1人1枚発行。
そして、空港ですがこのマニラよりもはるかに南の空港では国内線のフライトは7月以降運航可能なように準備を開始ということだそうです。
昨日、セブパシのサイトを見ましたら確かに7月にフライトは取れるようになっていたので、ベトナムも国内線は活発に運航再開を順次していますのでそのころに国内線の再開はあるかもしれないですね。ちなみにベトナムは相手国がOKであれば8,9月あたりに国際線も再開したい模様です。9月位でしょうか?
それと同じタームだとすると、OFWのクリスマスの帰国も考えたら12月再開でしょうか??先日予測は自分は10月からとしましたが。。。
あくまでも他国の動向からの予測ですが。
再開したらイミグレーションVISAのクオーターVISA保有者からが濃厚というのはVISA関係の方が話をしていましたよ。
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