個人的に前から思っていたこと。
まず、日本人であれば90%以上の人が日本に住み、日本の不動産(マイホーム)を持つというのが普通の考え。
海外投資をするという人は本当にごく少数派。その少数派でも普通はインターネット証券とかでアメリカ株とかを買うのが普通。
そして、そのごく少数派の中で普通は海外に住むといったら日本人であればアメリカか欧州を考えるのが普通の選択。
特に英語を喋れない日本人としては気候のいい、日本語も通じるハワイ移住はごく少数派の中の選択肢のうちの1つ。
東南アジアで人気なのは14年連続1位のマレーシアかタイ。
自分も来年末あたりで引退してそのどちらかに移住を考えていたところにこのコロナ騒動。
自分も50歳を超えていて、アジアの成長する国を見てみたいという気持ちよりかは落ち着きたい気分。それもあり、年末に現金化を進めました。
マレーシアもタイも物価も安く、フィリピンよりもコスパはいいと思っていますし、タイ料理は昔無理!!と思っていましたが今は好みの料理のうちの1つ。
そこにベトナムの治安の良さ、英語の通じ安さも感じた今、この3か国にいるのが一番気楽かなと思い始めた最近。
フィリピンを出て1か月半になりますが、改めて思えば、治安の悪さ、空気の悪さ、銃社会(これはタイもそうですが)、食の悪さ、
たまにとても疲れた時にマニラ市内の日本で言うスーパー銭湯みたいなところに行っていましたが、ほとんどの日本人は入れ墨。入れ墨をしていても自分は臆することも無いので普通なのですが、その普通が日本に戻れば異常。
そんなフィリピンに住もう、住んでいる日本人が1万人弱。
フィリピンのVISAを取得して6年にそろそろ経ちますが、よく行き来するようになってから丸4年。海が好き、セブが好きでフィリピンに行ったのになぜかメインでいるのはマニラ近郊。
きっとこの記事をみている人は普通でない人の割合が高いのかもしれないですね。
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