フィリピンセブ不動産の売買、賃貸はCCPI社~そよ風に吹かれて

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フィリピン不動産CCPIのお問合せはinfoccpinc@gmail.com になります. 2019年10月よりフィリピンマニラマカティーオフィスからメインオフィスをバコールに移転いたしました。日本語対応は2人(うち1人はフィリピン人)、バコールオフィスは現在9人体制、セブオフィスは3人体制です。 CEOは日本の金融、不動産が日本の高度成長期に一番伸びたことからその経験を踏まえて フィリピン不動産から銀行口座、VISA及び移住希望まで お気軽にメールいただければと思います。 Facebook : https://www.facebook.com/CCPI-Capitarize-Commercial-Properties-Inc-1893541004201718

ANA Experience Japan Fare日本国内線1フライト5400円から

フィリピンANAから取る海外居住向けのANA Experience Japan Fare日本国内線 のお話し。

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まずは、皆さん普通に日本からANAにアクセスすると、TOP画面の右上はjapanになっているかと思いますのでそこをクリックしてphilippinesに変更するとこんな感じ

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ANA Experience Japan Fare日本国内線

サポートの右がフィリピンに変わりました。

表示は日本語か英語でできますので一応日本語にしておきましょう。

 

で、下の方にスクロールしていくと。

フィリピンセブ不動産

ANA Experience Japan Fare日本国内線

この運賃について詳しく見るをクリックすれば予約画面。

日本国内線最大どこまで飛んでも10800円。一番遠いのは羽田=石垣ですかね??

プレミアムポイントも国内線の2倍、100%マイル加算(10月1日~は30%~に改悪になりますが)付きますので、往復で1280PP×2倍×2(往復)=5120PPということで、羽田、石垣を10往復すれば、SFCというANAの上級会員に申請することができます。SFCはANAマイレージクラブの会員の1%弱、24万人と言われています。

フィリピンセブ不動産

ANA Experience Japan Fare日本国内線

条件1は日本非居住者であることではなくて、日本国外に居住されていること。

ということなので、日本国外に居住の拠点があればいいかと。(広義に考えて)

条件2が一番厳しくて海外永住権をお持ちの方。このハードルを越えるのにフィリピンの永住権VISA,SRRV、クオーターVISAを使います。

条件3は海外発券の航空券ということで自分はANAのフィリピン発券の【特典】航空券をよく使います。

 

フィリピンセブ不動産

ANA

条件1のために自分は海外不動産を持っていますのでその管理委託契約書のコピーをいつもスーツケースに入れっぱなし。(ただし、これまで数十回フライトしていますが一度も見せて欲しいと言われたことありません)

条件2の海外永住権VISA。こちらは4~5回に1回は見せてくださいと言われます。

条件3はそもそもこのANA Experience Japan Fare日本国内線の申し込みには海外発券の発券番号を入れますので問題無し。

ANAのマイルはなかなか使い道無いのですが、マニラ路線は大方取得できますので(香港路線とかは永遠に取れなそうですが)2万マイルでエコノミークラスを取れるANAフィリピン発券特典航空券を使用しています。

ちなみにアジアで香港とフィリピン発券は燃油サーチャージがかかりませんので、往復で取得します。(というかANAは往復でしか取得できません。JALは片道でも取得できますが)

 

どうですか?永住権のVISAを取得しても使い道が。。。

と言う方、日本で羽田=石垣は普通運賃で片道5万円位。

往復10万円からANA Experience Japan Fare日本国内線21600円を引いて一撃で約5000PPと年間360USDのSRRVのPRA(フィリピン退職庁)への年会費を取り戻しては。。

羽田=石垣4往復して、東京=マニラ路線が付いて来る??と考えるか??笑

で、羽田=マニラは1日2便ANAは飛ばしていますが、B789の機体なのでプレミアムエコノミー(通称プレエコ)が2=4=2のシートがあるのですがこの販売がされていないので自分はいつもエコノミー特典を選択しています。

そのわけはまた近いうち。。。

 

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