セブマクタン国際空港ターミナルのオープンとその時の状況を行った気分を味わっていただければということでお伝えしています。ちなみにマクタン空港があるのはラプラプ市になります。
昔のセブマクタン空港は国内線ターミナルと姿を変えて、昔の座ることもできないごった返した状態、チェックインカウンターでの長蛇の列も消えて、国内線に乗る時には椅子も80%位しか埋まっていませんでした。
キャパシティー的にはこれからまだまだ大丈夫かなと思います。
不動産価格もこの国際空港のできたおかげでセブマクタン空港の前は再開発の予定ということで上がっているとか。
とにかく雨期だというのに晴天続き、日中はほとんど雨が降らなくて、朝方か夕方にザッとすごい勢いで降る。そんな感じですね。
車の右先に見えるのがこれから埋める土管。多分下水管でしょうね。
何も考えず、先に駐車場をオープンしてしまったから大変でしょうね。
左奥のカモメ?みたいな屋根の部分が出発ロビーに通じる到着口。そこを走るのが多分、NAIAのマニラ空港のように2階が出発ロビー、1階が到着ロビーになるのかなと。
実際に到着ロビーから出てきたのは1階でしたから。
こちらが将来像。でもまだウォークウェーはありません。黄色い線ですね。
無いからターミナル1の国内線まで突っ切りました。
で再度見ていただきたい写真がこれ
奥に見える赤い屋根の屋上に太陽光発電が取り付けられました。これはデトルテ大統領が自然エネルギーをこの5年で20%まで発電比率を引き上げるというものからだそうですよ。
ということで、なんとなくセブマクタン国際空港に行った気分になっていただければありがたいかなと思います。