SEANです。
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SRRVやSQV の更新や、最近ですと、物件売却のためSRRVをキャンセルしたいので、
手続きを教えてください、といった問い合わせにお答えしている中で一番問題に
なっているのが、
手続きのためにフィリピン渡航および滞在が必要なこと
です。
日本で仕事があり、フィリピンへの渡航がなかなか厳しい、というお話は
良くいただきます。
でも、これは、どうやら、日本人に特有の現象、CONFCLICT のようですね。
最近、特に多い中国人や韓国人のヴィザ申請ですが、そもそも彼らのほとんどは、
フィリピンに住んで、さらに仕事をするためにヴィザ申請をします。
ですから、新規取得のために、30日間はフィリピンから出られない、とか、
更新のためにフィリピンに来なければいけない、といった問題はそもそも起きない
わけです。
一方、私どもにお問合せいただく日本人の方の多くが、フィリピンを生活の本拠に
していないことで、不便だなあ、と思っている。
でも、そもそも、ヴィザは、その国に居住するためのもの、という原則に立ち返れば、
SRRVもSQVも、年間最低滞在日数などの決まりがない
という点で、非常に有利なヴィザである事は間違いありません。
ですから、だれでも、とは言いませんが、将来の選択肢を広げておきたい、
それで預託金とか取得費用は十分に用意できる、という方には、
とても良いものだ
というのが、取得3年後にフィリピン居住となった、わたくしSEANの考えです。