コルドバの不動産について前にお伝えしましたが、現在マクタン島とセブ島との橋は２つあります。
3つ目の橋はマクタン島の斜め下のコルドバ自治区からセブ島のフェリーターミナルや南のバスターミナルの近くを結ぶ橋になりますが、こちらも日本のＯＤＡが使われています。
数日前にフィリピンでニュースも出ましたが、新第三ブリッジの建設進捗が47%と発表になりました。
先日、フェリーターミナルからボホール島に行くときにフェリーから丁度進捗も見て来ましたが、かなり橋げたができあがり今後は橋げたと橋げたとを結ぶ道路建設に移るのでは無いかと思います。
一番の問題はコルドバからマクタン空港までの第一ブリッジまでは往復1車線。それでも混雑するのにセブ島からさらに合流するとなると。。。
とはいえ、さらに第４ブリッジの話も出ていますからセブ島からマクタン島に（というか空港へ）のアクセス環境が良くなることはいいことだとは思いますが。。。
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今年はフィリピンは大きな台風も無く、平和な雨季でした。
もう乾季に入りましたから過去形ですね。。。
日本は今年は大変だったみたいですが自分の出身の千葉は大変だったようです。
ようですというのももう海外に出て6年も経過しますと、現地の情報ばかり入ってくるものですから。。
とはいえ、千葉界隈でいくつか不動産を持っていて賃貸に出していますし、東京でも玉川に近い調布でも持っていますのでちょっと気になってはいます。
何かあれば日本の管理会社からショートメールが来るからいいか？？そんな感じです。
さて、マニラの水がめのアンガットダムが明日から計画断水が早くも始まるということだそうです。
アンガットダムはメトロマニラ近郊から北の地域のみずがめですが、早くも断水となるとこれから半年ちょっと憂鬱です。
自分のダスマリニャスが計画断水の地域に入るのか？
という問題もありますが、セブはいたって平和ということです。。
マニラはセブより台風が多く来ると言われていますし実際毎年そうなのですが、早くも断水となると住むには辛いですね。。。
フィリピン不動産の良いと思われる地域が少しずつ変化してきました。
既にケソンシティーでは日本のＯＤＡによる地下鉄の工事が始まっています。
そのために大渋滞も起こしていますが。。。
決定しているのはマンダルヨン～ケソンシティーまで。
本当は空港までつないでくれたらいいのですが。。。
空港までつなぐとなると、地理的にはマカティーは通らないでＢＧＣを通るかと思いますのでＢＧＣの中はキレイですがいつもタクシーがつかまらないストレスはありますが、青田狩りでしたらマンダルヨンのパシッグ川を越えたところにある3棟のマンション他まだまだ安い物件がありそれらは今後値段が上がっていくかと思います。
ここで、自分でしたらプレビルドではなくて既に出来上がった物件でターノーバーの時に支払いできない物件を買います。
その物件の引き渡しの時期にもよりますが、いい時期は半年～長くて1年かと思います。
ケソンシティーのＥＤＯＳＡに近い物件で売り物があれば日本の地下鉄完成のあとはいい結果がでるのではないでしょうか？？
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フィリピン不動産で無い話から。
無いと言っての不動産を買って住むとなると話は別。
衣食住というように食はその国、地域にとって住む時に大切なファクター。
日本でも東京と沖縄で料理が違うように、日本とフィリピンでは全然料理が違います。
さて、ラプラプという魚は日本で言えば高級魚のハタ。こちらキロ600円～700円でマーケットで売っています。
日本だとキロ2000～3000円する高級魚です。
白身の根魚ですが、青物の魚とは違い南国でも日本の味にあう魚です。
南国だとカラフルな魚をイメージしますが、確かに南洋ブダイなどのカラフルな魚はいますが、その中でもこのラプラプを煮付けにしたりしたらとっても格別。
エビも有名ですが、養殖場では結構抗生物質を撒いていますのでおいしいですが時々しか自分は食べませんが。。
あとはロブスター系も安くておいしいです。
1か月試しにフィリピンに住んでみようと言う方はぜひ食せられたらいかがでしょうか？
今月末に業務提携中のトラベルエージェンシーと資本、業務提携になる予定をしています。1か月以上フィリピンに滞在する場合にはＡＣＲ－Ｉカードが必要になりますが、そのお手伝いも現在しています。
トラベルエージェンシーと言ってもローカルの人がやっている会社なので20万ペソも入れれば資本提携ができるのがフィリピンです。
フィリピンでビジネスをしながら移住したいと言う人もいますが、トラベルエージェンシーの会社（観光）はホワイトリスト除外の100％外国資本でもできるフィリピン法人です。自分は資本提携になりますが、自分でビジネスをしたい人は日本人向けとかいいのではないでしょうか？？
当社は、ローカルのフィリピン人向けと中華系向けに行っていますので日本人のアテンドは基本的にはやっていないのですが。。。
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フィリピンにいらっしゃったら、空港でほぼどこでも売店みたいなスタンドでGlobe かsmartのショップがあるかと思いますのでそこで海外から来た人でしたら無料でＳＩＭをもらえますのでシムフリーの携帯でしたらもらいましょう。
自分は基本Globeを使用していますが、この秋にも物理ＳＩＭが2枚入るタイプの携帯を買い予定をしています。
ＶＩＳＡが無い人はプリペイド式のＳＩＭカード。
トップアップにはトップアップカードをセブンイレブンとかで買ってスクラッチして、＊143＃でトップアップするだけ。
一度トップアップしたら1年間その番号は有効になります。
昔は100ペソのトップアップだと1か月の延長だけだったのですが良くなりましたね。記憶ではそろそろ1年が経過しようとしています。
さて、300ペソのトップアップをしたら、覚えきれないくらいのプランがありますが、自分はＧＯＳＡＫＴＯ140というプランを選択しています。
1週間で２ＧＢまでインターネットが使用可、50ペソのＧＣＡＳＨのバウチャー付（使ったことありませんが）。Globe間でしたらコールもテキストも制限無しというプランです。
今週の引っ越しが終了したらＳＵＮというsmart系列の会社でポストペイの契約をしてくるつもりです。ちょうどダスマリニャスの人から安くていいプランあるよと教えてもらいましたので。。。
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今週末と月曜日で最後のマカティーオフィスの精算をして、メインのオフィスはメトロマニラの南に隣接するバコール市に（一応デスク１つだけマカティーに残してマカティーでも仕事はできるようにしておきますが）移動します。
これまで約2年弱で延べ人数で50人を超える方がマカティーオフィスにいらっしゃいましたが、空港から見て北のオフィスが南に移動します。
自分もバコールの隣のダスマリニャスのコンドミニアムに来週末に引っ越しになります。ダスマリニャスはパサイのカジノタウンに続く現在ＰＯＧＯと言われているフィリピン政府の発行するオンラインカジノの会社が今年頭から急速に集まってきています。
今回入居予定のダスマリニャスのコンドミニアムは中国人の紹介で入居者の2割は中国人、1割はその他外国人ということで3件に1件は外国人が入居しているというコンドミニアムです。
ちなみに37sq、内装付、1件借りて毎月15000ペソ、以降1件同時契約で＋5000ペソということで、今回は3人の中国人＋自分で4部屋を15000ペソ＋5000×３＝30000ペソで借りるということになりました。
1部屋7500ペソで毎月借りれて、パサイまでもバスで26ペソ、1ライドということで立地的には結構便利な場所かなということで今週末、来週末は引っ越しシーズンに入ります。
そうそう、フィリピンは雨期終了宣言が出ましたのでそろそろマニラは雨が降らなくなるシーズン、ピサヤ圏のセブとかはもうほとんど雨が降っていないというＧＯＯＤシーズンに入ってきていますよ。
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フィリピンのマニラにありますＮＡＩＡ、非常に混雑していて機内で待たされることも1時間とかもある悲惨な空港です。
セブの空港は機材さえくれば時間通りに出発してくれます。
機材が来ないのはマニラ便というのがほとんどです。
アジアで有数のハブ空港と言えば、インチョン（韓国）3本、チャンギ（シンガポール）3本、クアラルンプール（マレーシア）4本が滑走路の本数。
世界3位の香港国際空港は年間6000万人の乗降客数でありますが、滑走路が2本で現在来年末をめどに拡張中。
そして、本当？ということでサンミゲル社が今年着工開始でブラカン（メトロマニラの北）に新空港建設を発表しました。
政府も発表しましたので、これで、メトロマニラの北と南の戦い？は終焉を迎えた形になります。
発表ですと2025年に完成予定で最大4本の滑走路、そして年間乗降客数が1億人と世界最大のヒースロー空港をも上回る世界最大の空港になる可能性があります。
個人的には本当かな？？
という気もしますが、少なくともアジアで4本滑走路となると、クアラルンプールと並び最大となります。
1億人の人口に対して年間乗降客数1億人というのもなんだか解せない気分ですが、2024年あたりには日本の人口を抜いて世界第10位の人口になる予定ですから勢いという点では非常に魅力ですね。
フィリピン不動産として考えた場合に、メトロマニラの縮図が大きく変わる可能性があると感じています。
既にメトロマニラでは中華系はマカティーからマンダルヨン～ケソンに買いの手を変更してきています。
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