セブパシフィックが就航してから今年で22年になります。
オーナーは華僑系のフィリピン人。
基本的に、フィリピンの大企業、コングロマリットグループは華僑が抑えていますので、華僑や、中華系の考えを勉強するのがフィリピンを知るのにはいいかと思います。
さて、今年3月にどこに飛んでも22ペソ(45円?)というキャンペーンをやっていましたが、セブパシは、平日にキャンペーン開始が多いです。しかも通常はフィリピンタイム0時スタートなので日本時間1時スタート。
香港=マニラ往復約1万円などは半年位前のキャンペーンでクリスマスの最もハイシーズン(昨年は失敗しました。。)もキャンペーンで取得。
昨年は、片道で15000円位。
フィリピンに年末年始というのは、1月1日の休みしかないのですが、CCPI社は日本人オーナーのフィリピン企業なので、12月31日~1月3日までの3が日はお休み。(の予定)
一応JACKもまだ日本国籍ですので。
で、セブパシはLCCですが珍しく?(日本ではピーチがピーチポイントがあるのかな?)マイレージ制度がある航空会社。
昔はセブクラブと言いました。(懐かし~~)
特に会費も集まりも無く、キャンペーンの情報が始まるとすぐにメールで送られてくるという。
そのころは、ノースウェストとの共同マイルプログラムというのもありましたね。。(知っている人は知っている)
それが、get go pointというのに変わりました。
香港=マニラで9000P、マニラ=日本で13500P,マニラ=セブで4500Pということで長距離で飛べば飛ぶほどお得ということで、他のマイレージの会社とセブパシの会社はあまり変わらないですね。制度的には。
毎月、香港=マニラだけで最低2往復していますので、1年間で香港=マニラのセブパシフィックだけで60フライト以上。
ですので、香港=マニラ路線のお姉さんとは3人もう顔なじみ。
また、基本預け荷物無しのリュック1つでの渡航のために、4時間前までにweb checkinをしておけば並ばなくて済みますので、そこの2人のお姉さんとも顔なじみ。
いつも、通路側ですよね~。と明るく対応してくれます。
フィリピンでも予約システムが侮れないのは、既にAIの導入がされていて、窓側を選ぶか?通路側を選ぶか?前方、後方、システム的にある程度自動でいつものように決めてくれるそうです。
さて、仲良くなった?お姉さんから教えてもらったのがセブパシのVIP。
get goポイントが10万P以上現在あるのですが、それを今も使用しないでキープしています。
先日、朝6時便を間違えて7時と勘違いして空港に到着。
もう、チェックインカウンターは45分前を切っているので当然しめきりなのですが、チケット取り直してと言われたので当日料金か~。でも香港に戻らないといけないし。。。
と思っていたら、get go VIPだから何とかしておいたわ、次の便に振り替えておいたからお気をつけて~~。
ということで、無料で1時間半後のセブパシフィックのフライトに変更。
事なきを得ました。
ということで、LCCにも裏メニューがあるんだなというのがはじめてわかった時でした。