フィリピンセブ不動産の売買、賃貸はCCPI社~そよ風に吹かれて

フィリピンセブ不動産の売買、賃貸お困り相談所。8ニュータウン他

フィリピン不動産CCPIのお問合せはinfoccpinc@gmail.com になります. 2019年10月よりフィリピンマニラマカティーオフィスからメインオフィスをバコールに移転いたしました。日本語対応は2人(うち1人はフィリピン人)、バコールオフィスは現在9人体制、セブオフィスは3人体制です。 CEOは日本の金融、不動産が日本の高度成長期に一番伸びたことからその経験を踏まえて フィリピン不動産から銀行口座、VISA及び移住希望まで お気軽にメールいただければと思います。 Facebook : https://www.facebook.com/CCPI-Capitarize-Commercial-Properties-Inc-1893541004201718

フィリピンPNB銀行の銀行コードが変わります。。

フィリピンのPNB銀行はフィリピン航空と同じ親会社を持つフィリピンでも大手の部類に入る銀行になります。

1位がBDO

2位がBPI

3位がメトロバンク

この3社はフィリピンの株式市場でTOP30に入る巨大企業です。

で、4位がPNB

5,6位がほぼ同率でeast west bank とunion bank.

 

PNBは元政府系の金融機関からかお上らしくオフライン率が高くてよく引き出しができないでいます。。。泣

ちなみにPNB保険に入るとフィリピン航空の遅延の保証(5000ペソ)や殺人された場合の補償(5万ペソ)。。。(人の命は10万円なり~)もあります。

 

このPNB銀行は日本でもPNB東京とPNB名古屋があり、日本からでも口座が割と作りやすいということで重宝されています。

他に日本でBDOは送金だけですが、確かメトロバンクは普通に口座開設できたかと思います。

11月15日に発表が銀行のカウンターで発表されて、PNBの銀行コードが032から008に変更になります。

これに伴いましてこれまでの小切手は12月1日以降一切使えなくなります。

さて、特にインハウスローンの方はこのごたごたで没収されないように注意してくださいね。

そもそも銀行コードの変更ってすごく大きなことなのに、窓口カウンターで表示ってある意味すごいですね。。さすがフィリピン。

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フィリピン人が買えなくなった現地不動産

フィリピンには不動産の会社にも販売にも一定のフィリピン人のシェアがあります。

マレーシアにもマレーシア人枠があるのと同じです。

それがフィリピン人60%というルールです。

会社の株式にしても不動産の販売個数にしてもです。

正確にはフィリピン人+フィリピン法人で60%を持っていればいいので、特に外国人が多く買った物件に関してはなかなかデベロッパーが権利証を出してきません。

権利移転するまではデベロッパーの名義ですから。。

 

権利証が出て外国人40%のルールにひっかかる物件になればまずはアドミンがcertificateを出すのを拒みます。本人が来てIDを出してもそれを出すために何のためなのかリクエストレターをくださいと言われます。

 

フィリピン人が今pagibigで買える不動産は600万ペソまでです。

ここから上の金額になると外国人同士かよほどのフィリピン人富裕層との所得と非常に幅が限られてきます。

当然買い手が減れば価格も上がらなくなる。

ただし、このpagibigの枠がここ2~3年で上がるという話もあります。

フィリピンの銀行ローンですと通常は10年間。

金利7%として1Mの借り入れに対して返済金額が11610ペソ。

 

これが20年支払い6%になれば毎月の支払いが同じく1Mの借り入れに対して7164ペソ。

ここまで下がればフィリピン人も買えますね。

 

よく郊外の戸建てを買うフィリピン人がいますがだいたい2~3Mペソなので15000~20000ペソ。

家族で頑張れば手に入れられる夢のマイホーム(昔の日本のような)がこの価格帯で一番売れているのもうなずけますね。

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フィリピンへのメディカルツーリズム

フィリピンはマカティーではマカティーメディカルと、セブはセブドクターズホスピタルと提携して定期健診や医療費が安くなりますということで売られた物件があります。

救急の時でも優先的に受けられると。。

自分は1年半前に今までに無い頭痛とめまいが早朝自分を襲い、視界も焦点が定まらなかったのでまずはセブの病院に(その時はマクタンにいたので)行こうと思ったのですがそんな制度はきいたことないとアドミン。

どちらにしてもマクタンからセブドクターズホスピタルまで40~50分。であれば最悪マクタンドクターズホスピタルでいいかと思い、とりあえず症状がひどくなるかならないか?1時間みてから1時間のフライトでマニラに移動。

すぐにドライバーにマカティーメディカルに救急搬送してもらいました。

 

救急搬送なのでその日で予約無しでもCTを撮ってくれましたしごく一般的な対応でした。特に医療費が安くなりますとか優先的に受けられますというコンドミニアムを買っていたわけでは無いですが。。。

 

で、今年夏にセブに行った時に今年は長く日本に戻っていなかったので、コンドミアムのアドミンに確か健康診断が安く受けられると思うのですが。。。

とアドミンのマネージャーに聞いたのですが、そのような制度は聞いたことないし、提携している病院も無いとのこと。

あ~、そんなものかと半ばあきらめました。

せめてユニットオーナーの希望者を集めてヘルスケアカードの発行をしてもいいのではと思った感じです。

 

フィリピン移住に関しての問い合わせがポチポチ来ていますが個人的にはフィリピンにいるのは65歳くらいまで、そのあとは日本に帰るのが長生きの秘訣だと思っています。

 

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11月22日はブラックフライデー

フィリピンだけでなく主にアメリカで発祥したブラックフライデー

今年も11月22日が今週金曜日明後日です。

アメリカではこの日1日でクリスマスシーズン前の週末の次に購入金額が高いということで、かなり消費関連の会社からは期待されています。

まだわかりませんが、セブパシやフィリピン航空でもフェアをやるかな?

と思っていたり、

日本では昨年楽天が大々的なセールをやっていましたから今年もやる可能性が高いと思っています。

JALを中心としたワンワールドグループをお使いの方は21日までブリティッシュエアウェイズでセールをしていますからそれを購入してもいいですね。ブリテッシュエアのaviosであればマニラ=日本が22000マイル。今セールだと1マイル単価1.6円位で購入できますからaviosを使ってJALに乗れば約4万円で日本往復できますし、片道発券もできます。

今日、明日でいろんなところから発表されるでしょうからちょっと楽しみです。

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フィリピンでのビジネスは買収が一番簡単??

フィリピン不動産のブログなのですが、フィリピン不動産のことをあまり書かないので不動産以外のいろんな問い合わせが来ます。

特に多いのが移住に関することと、フィリピンでビジネスをしたいのですが、あとは事業の売却の問い合わせですね。

 

先日フィリピン国内の宅急便で有名なLBCという会社が日本の会社を買収しました。

買収金額は40万円位。

今来ている話で安いのは電気工事会社。10万円~15万円。

電気工事会社を一工夫してちょっと面白い事業を考えています。

 

以下転載

宅配大手のLBCエクスプレスホールディングスは、日本を拠点にフィリピンなどへの宅配サービスを提供するマーメイドの全株式を20万ドルで買収したことを明らかにした。マーメイドは「バリックバヤンボックス」と呼ばれる、比人海外就労者と比を結ぶドア・トゥー・ドア方式の宅配サービスを提供している。

 

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さらば愛しの?セブパシフィック??

11月11日はフィリピンはLAZADA最大90%オフデーでおおいににぎわったフィリピンでしたが、11月11日にセブパシフィック航空の創業者のゴゴンウェー氏がお亡くなりになりました。

一応フィリピンのLCCではありますが、食事などのサービス無しのフラッグキャリア並みという雰囲気と安さで勝負してあっという間にフライト数ではフィリピンナンバー1になった航空会社でした。

11月11日は日本発100円セールやフィリピン発1ペソセールをやっていたさなかのお亡くなりということになりました。。。

 

同じくフィリピンのナショナルフラッグと言えばフィリピン航空ですが、2^3週間前に社長に就任しましたルシオタンJRが53歳の若さでお亡くなりになりました。

 

フィリピンの平均寿命が60歳ちょっとということを考えても若い命だったこと惜しまれます。

 

フィリピン航空は国際線はターミナル2なので自分は入れるラウンジがほとんどありません。フィリピン航空は日本のANAと提携はしていますので、ANAのマイルでフィリピン航空の航空券の発券はできます。

ANAの上級会員のステータスは持っていますが、あくまでも提携の範囲なので、日本行きの時のみ国際線はラウンジに入ることができて、香港行き、シンガポール行きの2回とも断られた記憶があります。

 

ということでフィリピンへの戻りは香港からですとセブパシフィックかキャセイパシフィック、日本からの戻りではANAかJALにしているのですが、成田=セブはフィリピン航空が就航していますので、フィリピンでもセブ直行の方には悪くないのではと思いますが。。。

 

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昨日から香港に戻ってきています。

昨日は香港の不動産会社3社とミーティング、本日は1日往復でマカオに行ってきますが、明日はさらに1社とミーティングになっています。

香港の不動産市況はざっと15%くらいここ数か月で下落といった感じです。

人民元のレートも落ちていることで中国、香港の資金が外国に出にくくなっているのですがそれならば国内に滞留するのでいいかと思いますが、日本のように将来を悲観して国内消費も落ち込んでいます。

 

中国から香港への資金の流れの地下銀行ルートが現在壊滅的な状態になっています。

そんなことから昔あったマカオへのルートが現在ふっかつしていて、マカオ=マニラ路線、マカオ=セブ路線はいつもほぼほぼ満席の状態です。

 

満席ということで思い出しましたが、本日は11月11日

日本=フィリピンは1フライト100円セール。

香港=フィリピンは1フライト1HKDセール

フィリピン国内は1フライト1ペソセールを本日から明日までしていますので、空港税などかかりますが、来年6月からのフライトを検討している方は事前に取得しておいてもいいかなと思いますよ。

 

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