フィリピンセブ不動産の売買、賃貸はCCPI社~そよ風に吹かれて

フィリピンセブ不動産の売買、賃貸お困り相談所。8ニュータウン他

フィリピン不動産CCPIのお問合せはinfoccpinc@gmail.com になります. 2019年10月よりフィリピンマニラマカティーオフィスからメインオフィスをバコールに移転いたしました。日本語対応は2人(うち1人はフィリピン人)、バコールオフィスは現在9人体制、セブオフィスは3人体制です。 CEOは日本の金融、不動産が日本の高度成長期に一番伸びたことからその経験を踏まえて フィリピン不動産から銀行口座、VISA及び移住希望まで お気軽にメールいただければと思います。 Facebook : https://www.facebook.com/CCPI-Capitarize-Commercial-Properties-Inc-1893541004201718

国内線離陸開始!!

本日のベトナムのLCCのベトジェットエアですが、ハノイからホーチミンまでテイクオフとなりました。

ベトナムはコロナによる死者は0人。

ロックダウンは行わない。

外出規制や、営業規制は行う。

という独特の取り組み(日本の今の政策に近いと思います)でしたが国内線のフライトが再開されました。

とはいえ、元々は日本も国内線は飛んではいるのですが。。。

 

さらにベトナムは可能な限り6月からの学校再開を考えているみたいです。

そしてそのあと海外の状況を見ながら段階的に入国者の基準を選定していくということです。

 

お隣のカンボジアも感染者は低いですし、ほぼ日本と同じ制限なのでベトナムと同じ感じ。

こちらはWHOの緊急宣言に従うということでWHOの緊急宣言が取れれば同じように海外からの段階的な入国をさせる雰囲気を漂わせています。

どちらの国もインバウンドの比率が高く、フィリピンもインバウンドの比率がGDP比で15%くらいありますから新興国であり外貨を稼がないと国が倒れるということからWHOの緊急宣言解除後1~2か月後から段階的に解除していくのではと思いますがいかがでしょうか??

 

 

今週発表の詳細。。

今年の流行語大賞は??

コロナでしょうか?

NEW MORMALでしょうか?

アフターコロナでしょうか?

 

フィリピンも含めてロックダウンが終わった後にもう元に戻るのはすごく難しい気がしてきました。

というのもロックダウン終了後はニューノーマルになるという発表がありました。

元には戻りません。

今回ニューノーマルに戻るはずの低リスク地域にはいったパラワンとかはあえて市長がロックダウンを継続しました。

ニューノーマルに戻るのはセブ、レイテなどほんの僅か、そしてそのわずかな都市も国内線、国際線共に就航は無し。

そして、今週発表の学校の再開は8月から⇒12月かららしい。

となると、ワクチン開発待ち?かなと。

となるとワクチン開発までは外国人の入国禁止??

フィリピンにいる日本人が1人感染したらしいという話も出ていますし、、、外国人の今年フィリピン渡航は厳しいのではと考えるようになってきました。

仕事も心配ですが、借りている自分のコンドミニアムどうなるのかなあ?

電気、水道はまあ止まるのはもうしょうがないとして。。

 

フィリピン渡航可能は10月1日??

ECQの延長よりも全く根拠はない何となくの勘です。

 

今週23日までセブパシフィック航空が日本=マニラ間のプロモセールをしていました。

10月1日~12月だったのですが。。

日本サイトでの案内でしたのでもちろん日本語です。

セブパシは現在、国内線、国際線全ての便をストップしていますが、プロモセールをやるということはその時には渡航できると考えているのではないでしょうかね?

となると、これから5か月以上先?

 

長い気もしますが、23日にECQを終了してかなり通常生活に戻ったベトナム、そしてすでにかなり普通の生活に戻って国内旅行もOKになった台湾。それから1週間以上新規感染者0人の香港でもまだ国際線の就航は取りやめていますのでしょうがない措置かなとは思いますが。。。

 

香港は永住権で入国可能、マレーシアはMM2Hという投資家VISAでは入国不可、フィリピンはSRRV,SQV,SRIVの永住権でも入国不可。日本は特別永住者は入国可能。

日本が一番緩いかなと思いますが永住権VISAをもっていてもその国にこのような時でも住めないとなると永住権の意味があるのかなとちょっと思ってしまいますね。

ちょっとでは無いですね。。笑

JALのマイルはゴミ

ルソン島のほとんども地域で5月15日までのECQの延長が決まりましたが一部地域では緩和のようですがどのような緩和措置が出るんでしょうね?

 

さて、皆さんはフィリピンに行くときはどこの航空会社を使いますか?

これはあくまでも個人的にですが、マニラ乗り換えでセブ、ダバオ、パラワンとかでしたら国内線ターミナルのあるターミナル3に到着する航空会社。

ANAかセブパシが乗り換えには便利かなと思います。

ANAは往復ですがマイル取れますしマイルで取得した場合には座席指定料金がかかりません。(お金を支払いする有償だと基本、通路か窓側には別途料金がかかります)

セブパシの場合には片道ずつ発券できるのでそういう意味では便利ですね。

1度だけセブパシで昨年日本まで戻ったことがあります。片道15000円しなかった感じです。ただ、戻りの方が時間が短い(多分3時間半くらい?)なのに結構きつかった思い出と割とJALが280USD(往復)キャンペーンをやっていたのでほぼ同じ金額ならとJALに乗っていました。

 

JALANAとは違い片道発券がマイルでできるので便利♪

そのJALのマイルはWAONから換えられるのですが、

リサイクルステーション 対象店舗 | 電子マネー WAON [ワオン] 公式サイト

の上記店舗でペットボトル10本で1マイルになるということです。

500mlでも1リットルでもなんでもいいみたいです。

対象店舗は少ないですが、ごみをリサイクルしてマイルに換えられるのでしたらいいですね。

フィリピンはいつも大気汚染でどんよりしているのに今はECQの影響で毎日きれいな青空だそうです。とは言えセブは本日の予想は40度。昨日はマニラも38度あったということで4,5月の一番暑い時期を迎えています。

この乾季の一番暑い時期がマンゴーの時期なんですよね~~

 

 

タイの発表は4月28日とアナウンス

タイは4月30日までの緩やかなロックダウンですが、その後どうなるかは4月28日に発表ということです。

ただ、VISAの延長は7月30日までとアナウンスがありましたので、多分VISA無しで日本人がタイに入国できるのはそれ以降になるんではと思っています。

タイは毎日20人~いっても30人の新規感染者。回復者を考えたら実質的な現在の感染者は減ってきているのにこの措置でタイ政府内からは1桁になればロックダウン解除してもいいのではという声が上がっているそうです。

 

ということは日本もフィリピンもまだ解除は先かな??

 

今日本にいるとしたらもう今年はどこにも普通はいけないから一旦日本に住民票を戻し、10万円と健康保険証をもらうんだろうな~。

さて、昨日【行けない】という方に賭けて、マニラ行きの航空券5月で発券しました。

すでに2枚持っていますが、これも延期かキャンセルになってくれればオープンチケットになりますので前日までに電話でいいチケットになりますね。

 

今はオープン狙いでもし日本発券か経由なら今月中の発券がいいかも。。

ただし、6月以降のチケットにオープンで取っても燃差に関しては戻らないそうなので。

 

まあ、3月に日本に戻った人は住民票入れておいた方がいいかもしれないですね。もしものために。

1時間ほど前にセブ市長が5月末までのロックダウン報告

本日13時頃セブシティーの市長がTwitterでセブシティーのロックダウンが5月末まで延長。最低2週間でその後変更があれば(多分患者数が落ち着けば)5月末までの前にロックダウンを解除という判断をしたと本人のTwitterから流れました。

 

これを受けまして、ラプラプとをつなぐオールドブリッジの通行閉鎖も延長になります。

あとは政府の発表待ちですね。もう大臣からは内容は漏れ聞こえているのですが。。

 

下のフィリピン情報をぽちっと押していただけるとフィリピンの他の人の情報も見れます。↓

ブログ フィリピン不動産ブログ フィリピン不動産 

どういう風にロックダウンを収束させるのか?

フィリピンやアメリカのように完全に近い形で封鎖する形、それと日本みたいに緩やかに宣言だけまたはそれよりも少し厳しいタイのような形にした場合とどのパターンが最後はいいのか?

まずは、アメリカですがすでに経済界からはロックダウンの解除を段階的に解除する声が高まっています。もちろんフィリピンも今はそうですが、ともに大統領制の国なのでなかなか厳しいものはあります。

 

そんな中、あれだけ感染者のいたイタリアとドイツがロックダウン解除に向けて動き出しました。どちらも5月からすでに解除の検討に入ったと。

タイでは、外出規制はありますが、街中がバスもタクシーも走り。飲食も持ち帰りだけと規制はされていますが、スーパーも開いている。そんな中、4月30日までのロックダウンを5月1日から段階的に解除する検討に入ったと。

人口は日本の約半分のタイですが、今は新規感染者数が20人からいっても30人。

死亡もほぼ出ていません。

バンコクは今はほぼ毎日40度近いということですが、このコロナウイルスが単に熱に弱いだけなのか?あるいは何か別の因子があるのかはわかりませんが、タイは5月1日からかなりの確率でロックダウンの段階的解除という話が出ていますのでその推移を見守っていきたと思います。

フィリピンのほうは今日、明日にでも発表みたいですが、最低2週間の延長はほぼ決まりみたいですが。。

 

下のフィリピン情報をぽちっと押していただけるとフィリピンの他の人の情報も見れます。↓

ブログ フィリピン不動産ブログ フィリピン不動産 

フィリピン不動産お困り相談受け付けています。 フィリピン不動産の本当の運用ができていない方、転売、賃貸を希望される方は、 infoccpinc@gmail.com までお気軽に相談内容をメールください。