ラプラプで新規に感染者が出たと報告がありました。
マリゴードンです。これでマリバゴ、MEPZのところでも前に出ています。
とはいえセブ、マンダウェー、タリサイ、ラプラプを全部合わせても100マン人行くかどうかの第二の都市とはいえマニラと比較したら雲泥の差。
確か、メトロマニラは2000万人いますから人口は20分の1
とはいえ、マンダウェーからセブシティーを抜けてタリサイまでのスカイウェー構想は建設に着手しはじめましたので、そこの渋滞は完成後緩和されるかと思います。
ラプラプは現地民からしたら、タリサイの下に見られています。
国際空港があるのに田舎。日本の成田みたいな感じでしょうか?
ただ、田舎だから海もきれいで、ラプラプには多くの高級ホテルはあります。
その多くの高級ホテルは現在クローズになっていますし、その従業員の給料も人事のようなリモートワークでできる人には50%、本当の掃除や修理、レセプションの多くの人はサラリー無しなので本日のサラリーがロックダウン後発初めてのサラリー。
このサラリーが無い人がメトロセブであふれかえるのではと思います。
当社の社員3人のうち1人だけがリモートワーク可能。2人は不可能なので2人に対しては本日のサラリーはありません。
ロックダウンを多くでしていますが、それによる影響はこのように出てきていてすでに少なくなった外国人ターゲットにラプラプだけでもこの2週間で4人が強盗の被害(全てナイフ)が出ています。
まだ、フィリピンにいる外国人の方は注意されてください。
ロックダウン明け前でも軍と警察が目を光らせている中強盗が発生しています。
ロックダウン後は警察の目も届かなくなり、強盗は多発するかと思います。
数か月落ち着いたのを見計らい、それから渡航でもいいのではないでしょうか?
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