セブと言えば語学留学ですが、ラプラプには4つのそこそこ大きな中華系の語学学校がありますが、そこに韓国系の語学学校からの売却の話が来ていると言うことです。
もともとセブの語学留学の走りは韓国系。
そしてフィリピンへの渡航のNO1も韓国人。
その韓国が現在ウォン安で海外に行くのもお金がかかる。
そこそも韓国経済がズタズタ。
セブマクタン空港についたらそのまま2週間の検疫所送りのあとに自由解放。
ここ数日で見てもマニラ空港でも、日本、香港、ロンドン路線が1本ずつという非常に閑散とした感じ。
フィリピンはインバウンドがGDPの10%を稼ぎ、OFWが10%を稼ぐという国。
ホテル、観光、リゾート、旅行業界は危機的状況ですが、それに加えてセブは留学という特殊性もあり、4月14日にロックダウン明け、そして14日の検疫期間の廃止が無い限りかなり厳しい経営状態になると考えられます。
最悪の場合にはセブ島留学という文化自体が無くならないか?と危惧はしています。
フィリピンに来られる方はフィリピン人はみんな普通に英語を喋れると思っているみたいですが、高校の教科書は基本英語なので大学に入るクラス。であれば割ときれいな英語を皆さん使いますが、中学レベルの人は英語はほとんど通じません。
タクシードライバーでちゃんと通じるのは70%くらいかな?という感覚です。
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