フィリピンではほとんどの銀行がACR-Iカード、SRRV, SRIV, Quater, 9aなどのVISA保有者には口座開設可能ですが、最近は大手銀行はACR-Iカードも1年の場合だけとかかつての3,4年前のセキュリティーバンク事件以来ちょっとずつ厳しくなっています。
さて、アジアでこのコロナの件で最も下落したのはフィリピン株、逆に一番落ちなかったのは上海株。
1か月で指数8000弱から4000ちょいまで落ちて今5000ちょいをウロウロ。
株式市場は全部が40%ダウンと同じ感じですが、もちろん銘柄によってはもっと落ちているのもあります。
メガワールドは昨年秋から比較して60%ダウン。
アラバンを開発しているフィルインベストは65%ダウンの3分の1
カビテを開発していて上院議員もいるビスタランドも60%ダウン。
最大手のアヤラランドですら50%ダウン弱。
ここ、1,2か月とかでこんなに落ちていますが、日本もアメリカも30%ダウン。
こんな時はかつての経験則からは不動産の落ち幅は小さいし、遅効性。
ロックダウン中なので不動産は取引できないですが(認証ができないので)そんなには落ちませんから。。。ww。
落ちる不動産は非常に上がった不動産。パサイのあたりは3倍になったので最悪半値位にはなるかもしれないです。
クラークも国が国有地化したので賃借権になってしまったのでこちらも落ちています。
と、投資の世界で考えたら今は不動産を売ること、買うことよりは株を買う方が今後の値上がりが期待できますね。
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