フィリピンセブ不動産の売買、賃貸はCCPI社~そよ風に吹かれて

フィリピンセブ不動産の売買、賃貸お困り相談所。8ニュータウン他

フィリピン不動産CCPIのお問合せはinfoccpinc@gmail.com になります. 2019年10月よりフィリピンマニラマカティーオフィスからメインオフィスをバコールに移転いたしました。日本語対応は2人(うち1人はフィリピン人)、バコールオフィスは現在9人体制、セブオフィスは3人体制です。 CEOは日本の金融、不動産が日本の高度成長期に一番伸びたことからその経験を踏まえて フィリピン不動産から銀行口座、VISA及び移住希望まで お気軽にメールいただければと思います。 Facebook : https://www.facebook.com/CCPI-Capitarize-Commercial-Properties-Inc-1893541004201718

フィリピンコロナ患者数1000人超えですが。

昨日16時発表のDOHによりますととうとうフィリピン全土のコロナ患者数1075人ということで1000人を超えました。そして2月24日にはフィリピンにあった2000キットを使い切り追加10000キットが来るということで多分到着したのでしょうね。。

死者68人のうち医療従事者が10人ということで明らかに感染予防対策がされていないということが分かります。

 

自分はマニラから香港から日本経由でマニラに行き物資輸送を考えましたが、自分のVISAが無効になったのであきらめて香港に戻りましたが、左手にはGPS装置が付けられ14日は外出禁止ということで検疫班が自宅の入り口にロック(といっても電気の配線を束ねているようなプラスチックのものですが)をかけ、不定期で来るということで香港滞在6日目になりましたがさすがに鬱になりそうです。

初日にロックをかけて4日目で一度来た感じでロックを外せば逮捕。誰かが外から切れば(うちのマンションの住人はそとからなんだろうと切れます)逮捕。

香港特有?の窓には鉄格子、出入り口にも鉄格子ですからさながら拘置所か刑務所にいる感じがします。

 

今回の香港での任務はVISAを7年になりましたので永住権に切り替えになります。

その柵越しに金曜日にパスポートを預けるしかないので(預けたくないのですが)預けてIDを渡して永住権の切り替え待ちになります。

香港でパスポートとIDを渡すというのは自分の資産を引き出される覚悟です。

日本で言う印鑑証明と印鑑を渡したのと同じです。

フィリピンでは現物のパスポートを渡せば法律上の有効な書類を作れ対抗要件が無いようにすることは簡単です。

パスポートのコピー、スキャンを渡すのは大丈夫ですが、多くの人はフィリピンのことに関してパスポートを1週間とか渡すということがどういうことか分かっていない人が多いみたいですね。

とは言えうちではフィリピンに渡航できない人は預かりますが。。。

それは本人が選択したことですから。

自分はスキャンしか渡しませんね。

下のフィリピン情報をぽちっと押していただけるとフィリピンの他の人の情報も見れます。↓

ブログ フィリピン不動産ブログ フィリピン不動産 

 

 

 

フィリピン不動産お困り相談受け付けています。 フィリピン不動産の本当の運用ができていない方、転売、賃貸を希望される方は、 infoccpinc@gmail.com までお気軽に相談内容をメールください。