タイとフィリピン。
宗教も考え方も違いますがどちらも観光収入は大事なウェートを占めています。
タイは4月12日までショッピングセンターなど大型施設のクローズを出しましたが、本日から外国人の入国を禁止する措置を発表しました。
既に900人以上の感染者。死者も4人。ほとんどの感染者がバンコクに集中しているということからしょうがないですね。この1週間で4倍ですからね。。
フィリピンでも3日で倍になりましたが昨日16時政府発表資料では636人の感染、38人の死者ということで、タイの方が医療が進んでいるのかなと感じます。
政府資料では公式にセブシティーで1人の感染者が出ました。
ラプラプは市長が2人に陽性反応とFBで発言していましたが、公式な発表ではまだありません。マンダウェーでも10日位前に感染者が出たと騒ぎになりましたが、それも噂で立ち消えになりました。
明らかなのはラプラプ市が昨日29日AM12:01~lockdownをスタートさせるというアナウンスになります。
終了の日程は出ていませんが、とりあえず当社は28日をもって一度オフィス業務は停止したいと思います。
セブもマニラもバンコクも物資がだんだん厳しくなっています。
ただ、ルソン島はスービックに、セブ島はセブシティーの港湾業務が滞っていますが、それでも接岸を停止していません。
これを見ていると最悪はマニラとセブだけ残せればいいと考えているのかな?と思ってしまいます。
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