フィリピン証券取引所がアジア通貨危機以来の取引停止を17日から行いました。
19日に再開しましたが、昨年末の指数8000に比較して約4600.
8年ぶりの安値で既に40%以上引きのバーゲンセール。
指数のPCOMはその程度の下げでおさまっていますが、フィリピン証券取引所の株価は2016年の340に比較して、現在130まで落ちていて60%引き以上。
ある意味危機的状況ですが、今までの経験からは株価が先行した後に不動産が追随。
しかも下げの場合には株価の値下がり率の方が不動産の値下がり率よりも大きい。
逆に反発する場合も株価の方が値上がり率が高い。
という経験則があります。
10年に一度のチャンスですので資産の組み換え、買い増し、売りましなどご自分のご判断で上記参考に動いてみてはいかがでしょうか?
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