フィリピンセブ不動産の売買、賃貸はCCPI社~そよ風に吹かれて

フィリピンセブ不動産の売買、賃貸お困り相談所。8ニュータウン他

フィリピン不動産CCPIのお問合せはinfoccpinc@gmail.com になります. 2019年10月よりフィリピンマニラマカティーオフィスからメインオフィスをバコールに移転いたしました。日本語対応は2人(うち1人はフィリピン人)、バコールオフィスは現在9人体制、セブオフィスは3人体制です。 CEOは日本の金融、不動産が日本の高度成長期に一番伸びたことからその経験を踏まえて フィリピン不動産から銀行口座、VISA及び移住希望まで お気軽にメールいただければと思います。 Facebook : https://www.facebook.com/CCPI-Capitarize-Commercial-Properties-Inc-1893541004201718

アジアの病人だったのに今や優等生??

フィリピンは長らくアジアの病人と言われていて、タイやマレーシアが大きく発展したときも置いてきぼりでしたが、今韓国が青色吐息で韓国ウォンの防衛に外貨準備高を使い何とか防衛しているのに対して、フィリピンはあと数億ドルで過去最高の外貨準備高になる見通しです。

 

かつても1997年のアジア通貨危機が来た時にはタイバーツから始まり、韓国ウォン、インドネシアルピア、失敗には終わりましたが香港ドルも狙われました。

 

ビルド、ビルド、ビルドで公共事業にバンバンお金を使用しているにも関わらず、外貨準備高が過去最高水準にほぼ近いところまで来ているのは政府財政としては非常にいいことだと思います。

 

こういう国には外国からも資本が流入しやすいので今がフィリピンの天井に近いかな?と思っていましたがもう少し伸びしろがありそうですね。。

 

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