CCT(権利証)が鍵の引き渡しと同時というのはアヤラという不動産デベロッパーが有名ですね。
自分もアヤラの物件を持っていますが、鍵が出るまでに全額支払いをしなければいけない。できなければ没収。
それを回避するためのIHLという方法が無い。
VISAを持っていればその物件を担保にフィリピンの銀行ローン位しか借りさせてくれるところが無い
という物件でした。(物件によって違うでしょうが。。)
購入した当初からCCT番号が与えられて、そのままのプロセスで進んでいくので転売というのがそもそも不可能なので属性のいい方が買われています。
アヤラ、SMDC、メガワールド、ロビンソンが4大デベだと思っていますが、マクタンニュータウンの近くにあるアミサという不動産。
こちらはマクタンニュータウン内の8ニュータウンが販売と同じ時に販売されました。
当時12%アミサの方が安かったのですが、自分はアミサでは無くてこちら8ニュータウンの方にしました。
ちなみにアミサはロビンソンの物件。真ん中にプールがありそれを取り囲むようにレジデンス棟が立っているという作りになっています。
アミサも8ニュータウンもIHLを使用することができます。
確かアミサは14%、8ニュータウンは9%(VISA無しだと12%)だったと思います。
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どちらもCCTが当初一括で支払いした方には出始めています。
CCTの受け取りに関しては、管理会社があっても必ずデベロッパーと所有者の間でSPAが必要になります。(認証されたもの)
まあ、逆にCCTが管理会社がかってに取れるとなるととっても危険。
CCTを受け取りしましたら、金庫で保存。
ちなみに、VISAの担保の場合には抵当権が打たれて手元に来ますし、銀行担保の場合には抵当権が打たれて銀行に保管されますので自分の手元には来ませんよ。