フィリピンセブ不動産の売買、賃貸はCCPI社~そよ風に吹かれて

フィリピンセブ不動産の売買、賃貸お困り相談所。8ニュータウン他

フィリピン不動産CCPIのお問合せはinfoccpinc@gmail.com になります. 2019年10月よりフィリピンマニラマカティーオフィスからメインオフィスをバコールに移転いたしました。日本語対応は2人(うち1人はフィリピン人)、バコールオフィスは現在9人体制、セブオフィスは3人体制です。 CEOは日本の金融、不動産が日本の高度成長期に一番伸びたことからその経験を踏まえて フィリピン不動産から銀行口座、VISA及び移住希望まで お気軽にメールいただければと思います。 Facebook : https://www.facebook.com/CCPI-Capitarize-Commercial-Properties-Inc-1893541004201718

フィリピン不動産 価格推移雑感

フィリピン不動産は儲からない、儲からないと言われていますが、そこはちょっと日本の不動産と置き換えて考えてみてください。

日本の不動産も新築で買ってすぐに売るとなると価格が通常の場合には下がります。

10~20%だったり。。

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フィリピン不動産も同じでセカンドマーケット(中古市場)が発達していないのと、新築価格はデベロッパーが残りの販売ユニット数が減ってくると値段を上げる(日本だとあと数件だと売り切るために値段を下げますが)ということもありまして、また、日本のように権利証がすぐに出てくるわけでは無いという(数年はかかります)理由から、引き渡しの時には価格推移は変わらず、その後一定期間が経過するとズドンと下がる(30~40%くらいは)というのが価格推移であります。

その後は引き渡しが終了し、残金精算のできない人の投げが終了したあたりで下落は落ち着き、あとは入居者がだんだん増えてきて、利回りがそこそこでるようになるとゆっくりと価格が戻っていく。

日本はある程度下がりっぱなしですが、フィリピンは価格が戻っていくという違いがありますね。

 

こんな感じですからフィリピン不動産投資は長期投資、もしくは、インハウスローン中(通常5年)の間でしたら譲渡にかかる税金もほぼ無しなのでインハウスローンが終了する前に譲渡。

これもありでは無いかと考えています。

フィリピン不動産お困り相談受け付けています。 フィリピン不動産の本当の運用ができていない方、転売、賃貸を希望される方は、 infoccpinc@gmail.com までお気軽に相談内容をメールください。