プノンペンは国の政策により今後5年、10年と長い間人口増加率で言うと10%ずつ増加していきます。(政府の政策通りですと)
実際に昨年はすでにその年率10%という目標を達成した模様です。
プノンペン国際空港では簡単にお金を支払いすれば、E3というビジネスVISAが取得できます。それも3年間の。(数万円です)
これを持つことでカンボジア国内(といってもプノンペン市内しか確認していませんが)の銀行口座をどこでも開くことできますし、USDの定期預金も年率5%台。
最近ではインターネットバンキングも発達してきていて、スマホで送金や定期預金に移し替えというのも簡単にできるようになります。
CRSという税情報開示機関にも加盟していません。
ちなみに預金保険機構にも加盟していません。(笑)
全てがゆるゆるのカンボジアですが、中国人が今大量に押しかけて不動産を含む農作物や権益などを買いあさっています。
すごく今のフィリピンに似ていませんか??
人口が増加していて、物価が上がり、USD口座が作れます!!という。
日本のODAでプノンペン市内の不動産も規制で昔の市長のハンコが押されただけのソフトタイトルから現在は国が認めるハードタイトルに移行していますので最近建設開始の物件にはハードタイトル物件も多くなってきています。
これは国が不動産登録税4%を取りたいという意向もあるみたいですが、お隣タイの不動産は1%なのでなかなか今は浸透していないのですが、もちろんお金を支払いすればハードタイトルが取れる物件はどんどん増えていますね。