フィリピン不動産のブログなのになぜかフィリピン不動産では無くて、関係無い話ばかりになってしまいましたので、セブの不動産のお話しに戻したいと思います。
来週末のセブ行の時はマクタン島にある、マクタンニュータウン内にあります8ニュータウンに宿泊します。
宿泊する理由は自分のユニットもありますし、オフィスのサテライトもそこにあるからです。
ちょっと海岸からは離れています。海岸に出るのは10~15分位歩くでしょうか?
いつもここのメガワールドのセールスオフィスによるのですが、今年になってから値上げが止まりました。在庫も4月2件に対して7月30件位と在庫も少しだぶつき気味?
ラプラプの不動産総販売件数は統計をもっていないのですが、フィリピン全体で見た場合には、3年前をピークにここ2年微減。
それらの物件が来年末から今後2年間放出されます。
マクタンニュータウン内でもワンマンチェスターという最後の住居棟のプロジェクトが2年後に完成の予定です。
今、8ニュータウンという最初のプロジェクトのあとのワンパシフィックレジデンスというプロジェクトの引き渡し、入居許可が少しずつおりています。
多分1年後には80%以上のユニットオーナー様が鍵を持っている状態かと思います。
これまではどちらかと言うと売買の需給関係が崩れていた感じですが、これからは賃貸の需給関係が崩れ、売買の方は若干持ち直してくるのでは無いか?と想像しています。
セカンドブリッジを渡ったマンダウェーにはマンダニベイというプロジェクトが香港資本で始まっています。
ここの売れ行きとマクタンニュータウンの隣の海側のホテルコンドで運用しているソトグランデ、建設が再開、停止を繰り返しているアバカ資本のリーフ。ここら辺との比較に今後なってくるのではないかと想像しています。