フィリピンセブ不動産の売買、賃貸はCCPI社~そよ風に吹かれて

フィリピンセブ不動産の売買、賃貸お困り相談所。8ニュータウン他

フィリピン不動産CCPIのお問合せはinfoccpinc@gmail.com になります. 2019年10月よりフィリピンマニラマカティーオフィスからメインオフィスをバコールに移転いたしました。日本語対応は2人(うち1人はフィリピン人)、バコールオフィスは現在9人体制、セブオフィスは3人体制です。 CEOは日本の金融、不動産が日本の高度成長期に一番伸びたことからその経験を踏まえて フィリピン不動産から銀行口座、VISA及び移住希望まで お気軽にメールいただければと思います。 Facebook : https://www.facebook.com/CCPI-Capitarize-Commercial-Properties-Inc-1893541004201718

1年半で10万人の中国人が流入

SEANです。

 

ブルームバーグの記事によると、2016年後期から、フィリピンに流入した中国人が10万人に上るという事です。

フィリピン在留日本人が約15000人ですから、この6倍強の人数が入ってきた、という事です。すごい、、、

 

少し前までは、マニラでもセブでも、目立っていたのは韓国人だったのですが、急激に変わっています。

 

当社オフィスがあるマカティ市内も、中国語の看板が目立つようになってきました。

 

TWO CENTRALがあるVALERO STREETには、次々と中国料理店や「超市」(スーパーマーケットの事ですね)が開業しています。

フィリピン人を相手にした日本料理店とは違い、中国本土そのものの、メニューに中国語しか書かれていない店もあります。

 

さて、10万人という数ですが、大部分はオンライン ゲーミング(カジノ)の従業員である模様です。わざわざ中国本土から中国人を呼んで働かせているということは、中国語人材が必要ということなのでしょうね。中国語が喋れる、カジノ ディーラーという事なのか?

 

となると、お客は中国本土の人? 本土からマカオへの移動は自由ではないと聞いていますから、マカオに行けないけれども博打したいニーズを掴んでいるのか?

 

かなり得体の知れない世界ですが、ちょっと普通ではない流れを感じてはいます。

 

 

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