フィリピン不動産では8年の事業を行い、日本人向けのフィリピン不動産の第一人者として有名でした、capitarise corporation(CC社) が残すところあと10日ほどで業務終了となります。
今、BGCのオフィスで、CC社より業務引継ぎ中ですが、皆さんやっぱりフィリピン人。
もう完全にクリスマスモードで来年からのことを皆さん真剣に考えているのか??
なんて思いながらこれからマカティーの新オフィスのリサーチに行ってきます。
当社CCPIの正式社名は、capitarise commercial property inc ですが、とても長いのでCCPIと呼んでいます。
これまで、デフォルトした商業案件のサブリーシング事業を事業譲渡、買収して再生をさせてきました。
そんな中、レジデンス(コンドミニアム等)におけるサブリース事業が、当社CEOのユニットを使用して当たったことから、会社として事業化してから、はや2か月。
既に30件ほどの管理物件が全て埋まり、今すぐにでも物件を借りたいという人が列を成している状況となっています。
他にもVISAの更新や、当社得意分野であるデフォルト案件になりそうな問い合わせが多く、ニーズの大きさを実感しているところです。
皆様の資産から運用益は発生しないけれども、その代り、皆様の資産を守る。
具体的な手法としては、サブリーシングを活用して、ランニングコストをゼロにした上で、転売という出口までサポートを行う。
この点に重点を置いた会社ということをご認識いただければと思います。