フィリピンセブ不動産の売買、賃貸はCCPI社~そよ風に吹かれて

フィリピンセブ不動産の売買、賃貸お困り相談所。8ニュータウン他

フィリピン不動産CCPIのお問合せはinfoccpinc@gmail.com になります. 2019年10月よりフィリピンマニラマカティーオフィスからメインオフィスをバコールに移転いたしました。日本語対応は2人(うち1人はフィリピン人)、バコールオフィスは現在9人体制、セブオフィスは3人体制です。 CEOは日本の金融、不動産が日本の高度成長期に一番伸びたことからその経験を踏まえて フィリピン不動産から銀行口座、VISA及び移住希望まで お気軽にメールいただければと思います。 Facebook : https://www.facebook.com/CCPI-Capitarize-Commercial-Properties-Inc-1893541004201718

本日でGWも終了ですが。。皆さんはいかがですか?

皆さんの今年のGWはいかがお過ごしでしたでしょうか?

新型コロナの影響で外出自粛もあり、家でゴロゴロとか掃除とかそんな感じでしたでしょうか?

国際線は昨年に比較して搭乗者数は1%くらいだったということで、航空会社が今後もつのかな?とちょっと心配してしまいます。

このブログもフィリピンのネガティブなことを書くとアクセス数が落ちてしまい、ちょっと心配してしまいます。ww

みんな明るいフィリピンに期待していろんな情報を取っているのにそこにネガティブなことを書いていたら気持ちが落ちこんでしまうという連絡がありまして、なるほどとも思いました。

 

自分はこのGWは本来であれば、昨年も行きました石垣島周辺に行く予定でした。

香港=石垣国際空港はGWシーズンでも片道1万円を切る価格です。

その石垣=与那国島はJALマイルで往復12000マイルで飛んで、与那国では釣りとダイビング。

石垣に戻って来てからは、石垣=波照間=西表=石垣を経て石垣島ドン・キホーテで買い物して香港経由でキャセイパシフィックでマニラ入り。

波照間では泡波という泡盛を飲み、スキンダイビング南十字星、そして西表ではキャンプと釣りのつもりでした。。

 

セブにおこしの場合には是非ダイビングをお試しください。

フィリピン、香港ともに空気が悪いのでこちらに来てから喘息になりましたがステロイドの吸入器を時々使っています。それでも30~40メートルのディープダイブはちょっと負担がありますが、15~20mであれば1日2本くらい潜れます。

日本に比較したら価格は半値。

5~7mの体験ダイブくらいの深さでもたくさんの魚やサンゴは見られますよ。

セブ不動産:マンダニベイについて

セブの不動産の中のマンダニベイ。

こちらはニューブリッジを渡って左折してちょっとのパークモールのすぐ近くに今建設中のプロジェクトになります。

パークモールはマンダウェーに入って一番近いそれなりに大きいショッピングセンターでは無いかとおもいます。

ラプラプに泊まると、アヤラセンターセブとかは非常に遠いので自分はラプラプの外でしたらパークモールに買い物に行きます。

そのパークモールの向かいにカジノができる予定で申請は終了しています。

そのパークモール、カジノから歩いて数分、数百メートルの1ブロックのところにあるのがマンダニベイです。

 

マンダニベイは1つのホテル、7つのオフィス棟、9つの住居棟からなる近未来都市でここは独立行政区になりますので、ジープ、トライシクルなどは入ることはできません。

この住居棟ですが先月より引き渡しが始まり残金の決済をしなくてはいけない状態になています。期限は3か月以内ということなので案内に従い決済をしていただければと思います。

 

ここは今回のロックダウンとは基本関係無くオフィスは独立行政区なので稼働しているはずです。

独立行政区?特別行政区?フィリピン人のエージェントがどちらも使うのでどちらかは真偽不明なのですが。。

 

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フィリピン内務省の発表だと1年続く??

フィリピン内務省の話ですと、フィリピンはこのコロナとの闘いに1年を覚悟しているとしています。

アジアの中でもかなり厳しいロックダウンにも関わらず相変わらず感染者が増えている状況、そして脆弱な医療体制からするとそういう考えもあるかなと思ってしまいます。

 

基本的に感染者は回復者、死亡者、その後の連絡無しの3つに必ず振り分けされるはずです。

少なくとも 新規感染者ー回復者ー死亡者=+

の間は医療機関に負担がかかります。近いうちに5月15日以降どうなるかの発表があるかと思いますがなかなか厳しいかなと思います。

参考にできそうなのは、同じアジアではフィリピンと同じく人口が密集している、インドネシア、そして放置政策を取っているブラジルかなと思っています。

 

半面、香港では昨日緩和措置の発表がありました。

学校が始まる予定が発表されたり、

ゲームセンター,ジム,劇場,遊技場,エステ・ネイルサロン,マッサージ店,麻雀店の7業種は,一定の防疫措置を前提に再開。

ということです。

そして、引き続き、カラオケ店,サウナ,パーティールーム,ナイトクラブは,引き続き営業停止。ということですのでこれらの業種はフィリピンでも最後にオープンになるのかなと思います。

マニラ空港、商業利用のフライト全面キャンセル

フィリピン政府は昨日緊急でマニラ空港の商業利用でのフライトを禁止するという発表をしました。

この発表を受けてフィリピン航空はとりあえず5月7日までのフライトはキャンセルとなるとしています。

ダバオからマニラまでのセブパシの臨時便が5月6日に飛ぶ予定でしたがどうなるのでしょうか?1か月ぶり位のダバオからの臨時便ですので。。。

 

良いニュースと言えば、タイではニューノーマルが始まり5月2日からお酒の販売が再開されたそうです。ただし家飲み用で。そのため1か月以上お酒の販売が無かったのでパニック買いになったため、ソーシャルディスタンスが守られなければお酒をもう一度禁止にすると通知がありました。

フィリピンでは700mlのウイスキー、ブランでーがだいたい400円~500円で買うことができますし、ビールは1缶100円くらいです。

フィリピンでもお酒の販売禁止は続いていますが、自宅であればストレスたまっていますしいいのではないかと思ってしまいますが。。。

 

フィリピンのロックダウン後の世界

フィリピンはロックダウンによるECQの終了後にGCQへと移行するとなっています。

そしてそれがニューノーマルの世界でもう元のフィリピンには戻らないと大統領は言っています。

さて、うちのスタッフの田舎がGCQに移行したということでどのように昨日から変化したかを聞いてみました。

タクシー、グラブは走っていません。バスは座席の50%、トライシクルは1人のみ、UVエクスプレスは1列で2人まで。そしてバイクタクシーは今後の完全禁止ということです。

この措置は有効なワクチンがいきわたるかあるいは3年間のどちらかの措置になります。

もちろん外出する場合にはマスクは必須。そして21歳以下は学校以外は外出不可(働けない)そして60歳以上は特別な事情が無い限り病院以外には行けない。

イカーにはドライバー含めて2人まで。

Quarantien passとIDカードは外出時に必ず携帯。

1世帯に1枚だったパスは21歳~59歳まではQRコードがついたものに順次移行して1人1枚発行。

そして、空港ですがこのマニラよりもはるかに南の空港では国内線のフライトは7月以降運航可能なように準備を開始ということだそうです。

昨日、セブパシのサイトを見ましたら確かに7月にフライトは取れるようになっていたので、ベトナムも国内線は活発に運航再開を順次していますのでそのころに国内線の再開はあるかもしれないですね。ちなみにベトナムは相手国がOKであれば8,9月あたりに国際線も再開したい模様です。9月位でしょうか?

それと同じタームだとすると、OFWのクリスマスの帰国も考えたら12月再開でしょうか??先日予測は自分は10月からとしましたが。。。

あくまでも他国の動向からの予測ですが。

再開したらイミグレーションVISAのクオーターVISA保有者からが濃厚というのはVISA関係の方が話をしていましたよ。

 

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フィリピンでタクシーに乗る時に

フィリピンに行ったらタクシーに乗りますか?グラブに乗りますか?

1年位前までは50:50という感じでしたが昨年5月以降多分グラブには乗っていないかと思います。

タクシーの運転手は多くが車のオーナーから車を借りています。

タクシーの運転手にヒアリングした感じだと1日1500~1800ペソを支払います。そして24時間借りて1日休むという1か月15日勤務です。

休憩時間とか考えると1日14~15時間くらい働く感じ。

そして1日のガソリン代はだいたい1000ペソ。

そうした場合

車を借りる費用 1日1500ペソ

ガソリン代     1000ペソ

1日の収入     1000ペソ(月間で15000ペソ)

の3500ペソを1日で稼がないといけないです。

逆に言えばこの理論だと1日を4000ペソなら貸し切りしてマニラからタガイタイとかは可能です。(実際にやったことありますので)

そうしたら、1時間あたり3500ペソ÷15時間=233ペソ

が一時間で稼がないといけない金額。

今タクシーは初乗り40ペソ、1分あたり2ペソ、1キロごとに11.5ペソですから。。

2,3分の近場を5,6回乗せるのが一番効率的。

逆にマカティーからBGCまで(5キロ)とか非常に混雑したところを1時間かけて行っても40ペソ+2ペソ×60+11.5×4=200ペソ位とマイナス。

遠くて混雑していたら戻ってこれるかもわからないのでだからタクシーの乗車拒否は法律違反なのですが、横行しているという感じなんですね。

そういう時は+50ペソとか言われますのでこの最低時給を考えて払ってあげましょう!!

フィリピンはもう元の姿には戻れない。

フィリピンの報道官から出た言葉です。

フィリピンでは本当に一部の地域ではECQからGCQに移行します。

その移行した場合でも国際線は発着は見合されますが、国内線に関しては5月6日以降一部解除の予定をしているということです。

セブパシに関しては5月末まではフライトしないと出ていますので日本の方は5月末までは確実に近いくらい5月中の渡航は無理かと思います。

フィリピン航空に関してはスペシャルイクイップメントと称するキットを配布するかあるいは乗客に事前準備をしてもらうかで今協議をしているということです。

エアアジアも5kgまでという機内持ち込みに変更(通常は7kgまで)、食料などの機内持ち込み不可。マスクの着用が必須となります。

 

この上記3点はNEW NORMALになると通常のことになるかと思います。

一番問題はそのキットの中にPPE防護服、グローブが含まれるということです。

防護服に関しては今でも日本でオークションとかで購入できますからもしもの時に海外に必ず行く人は購入しておくのも1つかもしれませんが、行くかもしれないという人であれば医療関係の人に譲ってあげて欲しいと思います。

 

そしてニューノーマルになるのは感染者数が1桁になった場合と言っていますのでメトロマニラに関しては最低3,4か月はかかると思われます。

ニューノーマルになった後に政府判断で入国の許可になりますので有効なワクチン開発ができるまではちょっと今年のフィリピン渡航は難しいかなと考えています。

 

現在は中国株、日本株、欧州株2種、他株2種とこの数か月間の間に短期間で多くの変異を繰り返しています。コロナウイルスはRNA鎖からなりますので転写の時に変異はしやすいのですが、インフルエンザでもこんなに短期間で変異しないので果たしてワクチンが開発されたとしてそのワクチンが他の株に対しても有効性を持つのか?

というのもあります。韓国では一度治癒した人が再感染しているのはこのワクチン変異にあるのではと自分は思っていますし、中国でのPCRキットが欧州で感応性が低かったとクレームが出ていますがそれは株が違うからだとかんがえれば説明はつくのかなと思います。

 

早く元の世界に戻って欲しいのですがね。。。

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