ラプラプの不動産の１つのショッピングセンター。
フィリピン不動産会社大手のロビンソンが開発したアイランドモール。
本日から閉鎖の予定と聞いています。（ただし、一部の店舗、薬局などは開いています）
その不動産会社大手のロビンソンが開発したアミサのすぐ隣のショッピングセンターも本日から閉鎖の予定。
フィリピン不動産会社最大手に近いＳＭのモールのSAVE MOREも閉鎖の予定。
セブは今マンダウェーで1人感染者が出た位ですし、既に国内線、国際線も閉鎖の中でセブにも見えない感染が起きているかもしれませんね。
既に物資も不足しはじめていますし、うちのスタッフには1か月分の買い置きは指示してありましたので2人のマクタンのスタッフともに準備万端ということです。
港湾業務が大幅に制限されていますので、物資の確保には早めに動いていただければと思います。
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フィリピン証券取引所がアジア通貨危機以来の取引停止を17日から行いました。
19日に再開しましたが、昨年末の指数8000に比較して約4600．
8年ぶりの安値で既に40%以上引きのバーゲンセール。
指数のＰＣＯＭはその程度の下げでおさまっていますが、フィリピン証券取引所の株価は2016年の340に比較して、現在130まで落ちていて60%引き以上。
ある意味危機的状況ですが、今までの経験からは株価が先行した後に不動産が追随。
しかも下げの場合には株価の値下がり率の方が不動産の値下がり率よりも大きい。
逆に反発する場合も株価の方が値上がり率が高い。
という経験則があります。
10年に一度のチャンスですので資産の組み換え、買い増し、売りましなどご自分のご判断で上記参考に動いてみてはいかがでしょうか？
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昨日までは外国人も出入国可能ということでしたが、突然の昨日の全ての外国人のＶＩＳＡを無効化するという発表。
これにより、結婚ＶＩＳＡを持つ外国人、およびその配偶者、子供以外はフィリピンに入れなくなりました。
そして、ＶＩＳＡの無効化ということで、30日以上の滞在に関してはi CARDの更新ができたのができなくなりました。
その場合にはオーバーステイの形になりますので i-Card , SRIV, クオーター、SRRVホルダーも一度フィリピンから出ておいた方がいいかとは思います。
永住権のVISAの効力も既に無効化されています。
ご注意を。
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不動産のフィリピンのエージェント2000人位のチャットに招待してもらい、内容を見ていますが、2週間くらい前から売り一色になってきています。
特にマニラのＭＯＡの近くのパサイ。マカティー、ＢＧＣのエリア。
ほとんどの方が利益がのっているかと思いますが、利益の出ているうちに売ろうという動きが顕著です。
この2000人の中に中国人は約80人、日本人は自分1人だけなのですが、その中国人も買いの手を引っ込めた感じですね。
フィリピンでは昔から不動産は上がるという神話がありましたが、それがマニラ首都圏から崩れて行っている感じを受けます。
逆にピサヤ地方の売りは情報すらほとんど出て来ないので判断のしようがないそんな感じです。
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フィリピンは、マレーシア、ハワイ、タイに続く移住したい国ＮＯ４です。
今のコロナウイルスの関係の前に年末売却できる不動産は一度現金化したのはお伝えしたかと思います。
アメリカの長期金利が１％を割り込み相対的に円高が今起こっています。
このブログを見ている人はほとんどが日本人かと思いますし、日本に住んでいる方では無いかと思います。
日本の円が約５％強くなっているということは相対的に海外不動産をはじめ５％安く買えるということになります。
新興国から先進国への資金の巻き戻しはまだ起こっている感じはしません。
そうなったらもっと安く買うことができます。
金利が安い中でも不動産の利回りはマレーシア、タイに比較すると相対的に高いです。
今年、来年バーゲンセールが来ると思っています。
そういう時には国策にのっとった開発地域の場所を購入するのが一番いいかと思いますよ。
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