フィリピンセブ不動産の売買、賃貸はCCPI社~そよ風に吹かれて

フィリピンセブ不動産の売買、賃貸お困り相談所。8ニュータウン他

フィリピン不動産CCPIのお問合せはinfoccpinc@gmail.com になります. 2019年10月よりフィリピンマニラマカティーオフィスからメインオフィスをバコールに移転いたしました。日本語対応は2人(うち1人はフィリピン人)、バコールオフィスは現在9人体制、セブオフィスは3人体制です。 CEOは日本の金融、不動産が日本の高度成長期に一番伸びたことからその経験を踏まえて フィリピン不動産から銀行口座、VISA及び移住希望まで お気軽にメールいただければと思います。 Facebook : https://www.facebook.com/CCPI-Capitarize-Commercial-Properties-Inc-1893541004201718

先日のマクタンニュータウン管理組合総会について

6月15日にマクタンニュータウンにある管理組合総会が開かれました。

クラスター1~クラスター4まで受付デスクがありまして、そこにはユニットオーナー様の名前がずらりとローマ字で書かれていました。

当社で管理、または自分が所有している物件が1~4までありますので、それぞれの棟ごとに見て行きましたが、香港の法人名で約15~20ユニットのオーナー様がいらっしゃいました。

自分も香港の不動産会社に所属現在していますので、その会社名から調べたら、自分の所属している不動産会社よりも大きなグループの子会社で多分そのフィリピン法人だろうということまではなんとなくわかりました。

 

現在フィリピンでは香港ランドという上場企業がマンダウェーの橋を渡ってすぐのところに大プロジェクトを販売しています。

香港ランドは他にも今メトロマニラにも開発を始めています。

 

そこともまた別のグループになります。

中国の本土の資金が一度香港系のファンドに入りそれが海外送金規制の中国や台湾よりはまだ緩い香港からフィリピンに入ってきている。

先日、8NTにお住まいの香港の実業家の方(観光業をやられています)とお会いしまして香港系のファンドにどうやって資金を中国本土から入れ、香港からマニラに入れるのか?

会食しながらお話しする機会がありました。

 

下のフィリピン情報をぽちっと押していただけるとフィリピンの他の人の情報も見れます。↓

ブログ フィリピン不動産ブログ フィリピン不動産 

エルニーニョーで水が無い。。。

今年のフィリピンはエルニーニョ現象ですでに雨季に入っているのにほとんど雨は降っていません。もう雨季に入ってから半月経過しますから、毎日のようにスコールのような雨が降ってもいいのですが。。。

マニラ市内を供給しています、マニラウォーターの水源のアンガットダムの水位がほぼ底をつきそうな勢いです。

すでに給水制限が出ていて半日断水とかは普通に起こっています。

 

新興国なので、電気の供給量が不足して今年春には計画的な停電もおきましたが、今度は水です。

 

電気、水道はインフラの一部それも重要な。。

2050年以降まで人口増加が起きると言われていますフィリピンですからまずはインフラ投資に力を入れてもらわないと住むのにつらい国になってしまいますね。

 

そうでなくてもフィリピンはインフレで日本の年金生活者が普通に年金で暮らしていくには厳しい国になってしまったのに。。。

 

下のフィリピン情報をぽちっと押していただけるとフィリピンの他の人の情報も見れます。↓

ブログ フィリピン不動産ブログ フィリピン不動産 

昨日、VISAライセンスを持つ会社を買収しました

7月1日の昨日夜、正式にPRAのアクレダレーションのライセンスを持つ会社を買収いたしました。

今までは、物件購入の付随としてやってきましたが、本日から正式なライセンスを持つ会社を傘下に持ち、VISAの更新、キャンセルなどを行っていくことになります。

 

今回の最大の理由は当社の関係でVISAをお持ちの方の多くがPRA(退職庁)発行のSRRVVISA.そして物件担保のために、SRRVVISAをキャンセルしないと物件に抵当権が付けられていて売却できないということがあります。

 

先日PRAに行ってきましたが、キャンセルにはインタビュー、キャンセルの理由、キャンセルフィー、SPA,representative とagentの2つのIDとか様々なものを用意する必要があります。

前回の経験では1年キャンセルにかかりました。

 

さて、今回英語が普通に喋れる方がPRAに来ますが果たしてどうなるか?

初トライは8月の予定です。

マニラに新空港竣工。今年11月から運用開始予定。

マニラのすぐ南のカビテにあるサングレーポイントフィリピン空軍空港。

ここが、先日の5月の地方選挙の後でマニラ空港の慢性的な混雑緩和のために国内線のみ商業利用することが11月からの予定でほぼ決まりました。

 

すでにこの空港を使用したいとセブパシフィックが名乗りを上げています。

自分としてはエアアジアゼストに行って欲しかったのですが、しょうがないですね。。。

セブパシはターミナル3の間で乗り換えができるのでとっても便利でした。

国際線も日本からならANA,香港からならキャセイが飛んでいます。

そのまま同じターミナルの中でセブ行きのセブパシに乗り換えという非常に楽なターミナルでしたが、ターミナル3の目の前に高速道路が約2年近く前にできて、さらにそれに乗ればカビテまでの高速のCAVITEXという高速もできました。

 

予想ですが、T1,T2,T3を循環してそのままカビテのサングレーポイントまで行く接続バスができるのではというのと、慢性的な遅延があったマニラの国内線ですがこれが解消されるのでは?という思いがあります。。

 

下のフィリピン情報をぽちっと押していただけるとフィリピンの他の人の情報も見れます。↓

ブログ フィリピン不動産ブログ フィリピン不動産 

フィリピンにもナンバーボータビリティー

先週のセブ=マニラ=香港(野宿)=プノンペン=香港で昨日赤痢と診断されダウンしております。

途中の香港(野宿)滞在時間が8時間ということを考えると、フィリピンかプノンペンの初日で感染した疑いが高く、とりあえず新興国の医療はいやなので頑張って香港に戻り昨日病院に行ってきました。

そうでなくても薬漬けなのに1週間さらに薬が増量。泣

自分の肝臓と腎臓は大丈夫なのだろうか??と心配。

一応、薬見ながら肝臓代謝型と腎臓代謝型をバランスよく飲んでいるつもり。。。

 

という新興国(&後進国)の洗礼を受けています。

 

さて、自分のフィリピンの携帯番号は2013年にフィリピンに行った時のプリペイドのまま。今はチャージすると1年の有効期限ですが、当時は確か300ペソチャージすると3か月の有効期限の電話番号。

ということで3か月に一度、年4回のフィリピン行きが年中行事だったかと思います。

それから6年、7月2日からフィリピンにもナンバーポータビリティーが始まることになりそうです。

この番号はかつてもフィリピン人とのつながりのお兄ちゃん、お姉さんの番号が入っていますので、番号は変えられません。

今度時間がある時にGlobeのショップに行きましてナンバーポータビリティーでプリペイドからポストペイドに換えて来たいと思います。

 

下のフィリピン情報をぽちっと押していただけるとフィリピンの他の人の情報も見れます。↓

ブログ フィリピン不動産ブログ フィリピン不動産 

カンボジア銀行口座開設ツアー

本日まで、プノンペンです。

いっぱいメールがたまっていますが、香港に戻りましたら一気に返信開始とさせていただきたいと思います。

プノンペンのとある銀行は未だホテルの住所で銀行口座開設ができます。

E3というVISAを空港で取っておくことが重要ですが。。。

源泉が非居住者14%、居住者6%ですが、E3VISAを持っていますと基本居住者扱いになります。

今回は3人の方と一緒でしたが、1人はプノンペンにそんなに来るわけでは無いので銀行口座を開こうと思っていたけど開きませんと、もう1人の方はスマホバンキングの下限の100USD,最後の1人は1万USDと思い思いの金額で口座開設していました。

 

1年に一度資金の移動が無いと口座が凍結されます。

ですから使わないのであれば開かないというのもありですし、最低限の金額だけしか入れないというのもアリですね。

空港はHauwie一色でしたからハーウェーの規制はこの国ではあまり関係無いのかな?と思ってしまいます。

ちなみに前は日本からのODAに資金が多かったのですが、最近は中国からの民間の投資金額が多くてカンボジアは今は中国語一色といった感じです。

USDの定期預金が約5%、マイクロファイナンスと呼ばれる消費者金融への貸付が7%位と結構高い利回りになっているのがこの国の特徴になりますね。。

下のフィリピン情報をぽちっと押していただけるとフィリピンの他の人の情報も見れます。↓

ブログ フィリピン不動産ブログ フィリピン不動産 

SRRVのVISAやクオーターVISAをこれから取得しようとする方へ

まずは、自分はSRRVVISAホルダーですが、本当にVISAが必要かどうか考えててから取得されるのがいいかと思います。

自分の住んでいます香港でもそのお隣のマカオでも簡単に1年の観光VISAが取得できます。それも1万円ちょっとで。

SRRVのVISAの更新が普通の更新でも360USD ですから約4倍。

クオーターVISA(SQV)を取得しようとする人は200万円近くの費用はイミグレーションへのアンダーマネーの様相が強いVISA.しかも5年に一度の更新をしないと(その間も毎年ですが)VISA自体が取り消されるという永住権という名前の永遠では無いVISA.

SRRVもSQVも元々はフィリピンに住むという目的のVISAですから当たり前ですが、1か月程度セブで冬場のいい時に息抜きというと言う人はそもそも必要ありません。(と思っています)

フィリピンに永住するというのは個人的には相当な覚悟が必要だと住んでみて思っています。(というかずっとは住めません)

食事、安全、衛生面、医療。どれを取っても住みにくいかと。

しかもカトリックの方ならまだしも多くの日本人はその宗教性の違いにも悩むことになるかと。

車も左ハンドルですし。

それでもと言う人がVISAは取るべきかなと思っていますが。。。

下のフィリピン情報をぽちっと押していただけるとフィリピンの他の人の情報も見れます。↓

ブログ フィリピン不動産ブログ フィリピン不動産 

フィリピン不動産お困り相談受け付けています。 フィリピン不動産の本当の運用ができていない方、転売、賃貸を希望される方は、 infoccpinc@gmail.com までお気軽に相談内容をメールください。